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【脊柱管狭窄症とは?】特徴的な症状「間欠性跛行」はどんな状態?

【脊柱管狭窄症とは?】特徴的な症状「間欠性跛行」はどんな状態?

脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経の通り道が狭くなっている状態のことをいいます。最も特徴的な症状は「間欠性跛行」、歩いていると足腰に痛みやしびれが出て、しゃがんで休むと症状がやわらぎ、また歩けるようになるという症状です。【解説】坂井学(坂井医院院長)

解説者のプロフィール

坂井学(さかい・まなぶ)
坂井医院院長。1949年鳥取県出身。大阪大学医学部卒業後、大阪府下などの複数の病院で勤務医を経て、1999年に坂井医院(和歌山市)を開設し、現在に至る。坂井医院での診療で延べ15万人以上の患者さんと向き合い、現代医療では治りにくい人の多くを治ゆに導いている。2011年に著書「『体を温める』とすべての痛みが消える」(マキノ出版)を出版して、amazon1位となり、現在もロングセラーを続けている。その卓越した治療法は、健康雑誌として著名な『壮快』『安心』などで掲載される。これまでに招待講演会などを全国各地で100回以上行い、医療に対する根元的な視点を示して強い支持を受けている。

「脊柱管が狭くなっていること」が 本当に痛みの原因か?

「長時間、立っていられない」
「歩いていると痛みが出て、数十メートルおきに休憩が必要になる」
「腰やお尻から太ももの裏側にかけて、痛みやしびれが出る」

このような症状を訴えて整形外科へ行くと、多くの人が「脊柱管狭窄症」と診断されます。

最初に断っておくと、私はこのような痛みに対して、「脊柱管狭窄症」という診断名をつけることに疑問を持っています。なぜなら、痛みの本当の原因は「脊柱管の狭窄」ではないと考えているからです。

それを説明する前に、まずは現代医療でいう脊柱管狭窄症とはどういう病気なのか、現代医療で考えられている痛みが起こるメカニズムについて、説明しましょう。


脊柱管狭窄症とは、その名のとおり「脊柱管」が「狭く」なっている状態のことをいいます。脊柱管とは、背骨(脊椎)の中にある神経の通り道です。

背骨は首から腰にかけて、上から順に、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、仙骨、尾骨で構成されています。背骨を構成している骨は椎骨といって、おなか側が椎体、背中側が椎弓と呼ばれる二つの部分から成っています。そして、椎体と椎弓の間にある筒状の空間が、脊柱管です。

健康な人の背骨の構造

椎骨の断面図

脊柱管の中には、脊髄(脳と体の各部を連結する神経組織)と馬尾神経(脊髄から連続する末梢神経の束)が通っています。馬尾神経は左右に枝分かれして、下肢(下半身)へと伸びています。

脊柱管狭窄症は、主に第2腰椎から下の脊柱管が狭くなり、馬尾神経が圧迫されることによって、下肢に痛みやしびれが出ている状態と考えられています。実際に、脊柱管狭窄症と診断されるかたのMRI(磁気共鳴画像)検査の画像を見ると、脊柱管が部分的に狭くなっていることが確認できます。

脊柱管が狭くなる原因はいろいろありますが、代表的なものは加齢といわれています。

脊柱管の背中側にある黄色靭帯(椎弓をつなぐ弾力に富む結合組織)が、加齢とともに分厚くなり、脊柱管の中に張り出してくること。また、脊柱管のおなか側にある椎間板も、加齢などで変性し、張り出してくること。それによって脊柱管が狭くなり、馬尾神経が圧迫されるというわけです。


近年、脊柱管狭窄症と診断される人は、とてもふえています。

私が整形外科医として病院に勤務し、一般的な現代医療を行っていた約40年前は、腰や足の痛み・しびれを訴える患者さんの診断名の多くは、椎間板ヘルニア(背骨でクッションのはたらきをする椎間板の中身の髄核が飛び出した状態)が占めていました。ところが今は、私の医院に痛みやしびれを訴えてこられるかたの多くが、ほかの病院で脊柱管狭窄症と診断されています。

なぜ、これほどまでに脊柱管狭窄症の患者数がふえているのか、くわしい理由は、わかっていません。加齢によるものだとすると、高齢者がふえたからというのもあるでしょう。また、MRI検査のような検査技術が発達したことで、体の内部がよりくわしく見られるようになり、これまではわからなかった体内の変化が解明できるようになったことも影響していると思います。

しかし、患者さんが訴える痛みやしびれは、本当に「脊柱管が狭くなっている」という、検査画像に写し出される「かたち」の異常が原因なのでしょうか。「かたち」の異常が見えるようになったことで、そこにばかり目を向けて、大切な何かを見落としてはいないでしょうか。

私は整形外科の勤務医時代から、本当は、目に見える「かたち」の異常だけが痛みの原因ではないものと、感じていました。その視点で見ると、現代医療は実に矛盾にみちているのです。

「かたち」の異常と症状は一致しない

脊柱管狭窄症の最も特徴的な症状は、間欠性跛行です。

これは、歩いていると足腰に痛みやしびれが出て、しゃがんで休むと症状がやわらぎ、また歩けるようになるという症状です。病状が進行するにつれて、続けて歩ける距離は、だんだん短くなっていきます。

背中側の黄色靭帯が脊柱管の中へ張り出し、脊柱管を狭くして馬尾神経を圧迫していると考えると、しゃがんで腰を丸めたら症状がやわらぐというのは納得できます。黄色靭帯は、背中を反らすとさらに縮まって前に飛び出し、脊柱管を狭くするのに対し、背中を丸めると黄色靭帯が伸びて、一時的に神経の圧迫が緩むからです。

一方で、同じ間欠性跛行の症状でも、普通に立ち止まって休むだけで症状がやわらぐケースもあります。逆にいえば、背中を丸めたからといって、決して楽にはならないケースです。

この場合は、脊柱管狭窄症ではなく、閉塞性動脈硬化症による間欠性跛行と考えられます。足の動脈が細くなり、血流障害が起こって痛みやしびれが出てくるのです。

つまり、背中を丸めたら症状が楽になるかどうかが、脊柱管狭窄症の診断の決め手の一つになるということです。


このことから考えると、脊柱管狭窄症の痛みやしびれは、脊柱管が狭くなって馬尾神経を圧迫しているという、「かたち」の異常に原因があるのは確かなように思えます。

加えて、手術で神経を圧迫している脊柱管の一部をけずり取り、神経の圧迫をやわらげることで、症状がよくなっている人がいることも、また事実です。

それでも「かたち」の異常が痛みの主な原因ではない、と私が考えている理由。それは、脊柱管狭窄症と診断された患者さんの症状の出かたに、大きな矛盾があるからです。

問診を行うと、患者さんの多くは「痛みは日によってとてもつらい日もあれば、治ったかと思うほど楽な日もある」「朝は比較的、楽だけど、夕方になるにつれて痛みがひどくなる」などとおっしゃいます。日によって、時間帯によって、痛みの有無や、その強さがちがうというのです。

こうしたことは、痛みのある多くのかたに、「そうだ」と同意していただけるものと思います。

でも、考えてみてください。脊柱管が狭くなって神経を圧迫している状況は、日によって、あるいは時間帯によって変わったりしないはずです。前に述べた、背中を丸めると黄色靭帯が伸びて脊柱管が広がり、一時的に痛みがやわらぐということはあったとしても、それ以外で脊柱管が勝手に広がったり、また狭くなったりするとは考えられません。

「かたち」が変わらないのに、症状は一定でない。いろいろに変わるというのは、おかしな話だと思いませんか?


診断上の矛盾は、勤務医時代にもいろいろ体験しました。

私が整形外科医として病院に勤めていたころの、腰椎の椎間板ヘルニアで来院した患者さんの話をしましょう。ヘルニアは、背骨と背骨の間にあってクッションの役割をしている椎間板の一部がつき出て、神経を圧迫して痛みが起こるといわれている病気です。その患者さんは、右足に激しい痛みを訴えていました。

ところが、脊髄造影検査(脊柱管を満たす脊髄液の中に造影剤を入れて、神経が見えるようにして撮影する検査)を行うと、ヘルニアは左側にあるのです。

椎間板の一部がつき出て左の神経を圧迫しているのであれば、症状は左側に出ているはずです。にもかかわらず、患者さんが痛みを訴えているのは右足です。いったい、これはどういうことなのでしょうか。

ほかにも、明らかにヘルニアの症状を訴えているのに、レントゲン検査をしてもヘルニアが認められないケース、レントゲン写真には見るからに激痛が出ていると推測されるヘルニアが写っているのに、本人はケロッとしてほとんど痛みを感じていないケースもありました。

これは、実は珍しい話ではありません。整形外科では、レントゲンの所見と現実の症状が合わないということは、多くの医師が経験しています。むしろ、患者さんによって状況がいろいろちがうことはあたりまえ。

レントゲンの所見と現実の症状が一致しない場合に、それらがどのように関連しているか、うまくつじつまを合わせて説明できるようになることが、整形外科医にとっての「経験」と考えられている風潮さえあります。

しかし、レントゲンの所見と現実の症状に矛盾があれば、それはレントゲン所見の解釈がまちがっていることになります。自然科学の一部門として、医学が真実を追究する立場を取るとすれば、その解釈を正しくするのは当然のことです。そう思う私は、この道理に合わないこの状況が、どうしても納得できずにいました。

「かたち」の異常だけがすべてではないと思い始めたのは、このときの体験がもとになっています。


また、手術の成功率が決して高いといえないことも、私が痛みの原因は「かたち」の異常だけではないと考える理由の一つです。

先ほど述べたように、もちろん手術で神経の圧迫をやわらげることで、脊柱管狭窄症の痛みから解放された人がいることは確かです。ところが、その反面、手術で「かたち」の異常を治したにもかかわらず、痛みが消えなかったり、再発したりするケースも少なくないのです。

今は検査や手術の技術も非常に高くなっていて、問題のある部位を見きわめ、その問題を取りのぞくということにおいては、ほぼ確実に成功しているはずです。手術が計画どおりにいかなったということは、まずありえません。

にもかかわらず、医師は決して「手術をすれば治りますよ」とはいいません。何かあったときのリスクを考えれば、「100%成功します」といえないのは当然でしょう。

でも、「ほぼ大丈夫です」ともいえないのは、やはり手術をしてもよくならなかったり、再発したりする可能性があるからです。そうだとすると、手術をすれば治るはずの「かたち」の異常以外にも、痛みの原因があると考えざるをえないのではないでしょうか。

これらを総合して考えると、私には痛みの原因を「脊柱管の狭窄」という「かたち」の異常としてかたづけるには、どうしても無理があると思えてなりません。

現代医療の治療法は矛盾だらけ

現代医療で行われている 「脊柱管狭窄症」の治療にも、多くの矛盾と疑問を感じます。

病院で「脊柱管狭窄症」と診断されたら、まず提案される治療法は、痛み止めの薬と湿布。それに神経ブロック注射、あとは温熱療法の一つであるホットパック電気治療(マイクロウェーブ)、そして牽引療法などが、判で押したように定番として行われています。

これらは「手術療法」に対して、「保存療法」と呼ばれています。マッサージ、運動療法、装具療法、整体や鍼灸も、保存療法にふくまれます。これらを試して、よくならなければ手術を提案するという医師がほとんどだと思います。


ここで思い出してほしいのが、「脊柱管狭窄症」という病気のメカニズムです。

現代医療では、背骨を構成する椎骨の空洞(脊柱管)が狭くなり、そこを通る神経が圧迫されている状態が「脊柱管狭窄症」でした。確かに、神経がギューッと締めあげられているところを想像すると、神経がギャーッと悲鳴をあげて激しい痛みを発していそうですよね。

では、締めあげられている神経を救い出すには、どうすればいいのでしょうか。その唯一の方法は、手術で脊柱管を広げることのはずです。痛み止めの薬や湿布、神経ブロック注射を行ったところで、たとえ一時的に痛みは軽くなっても、狭くなった脊柱管が絶対に広がったりはしません

ホットパックや電気治療も同様です。これらは血液循環を改善するので、私が提唱する「細胞が元気になる医療」(くわしくは続きの記事を参照)という立場からは、効果が期待できる治療法といえます。しかし、現代医療が問題としている「かたち」の異常を治す治療にはなりえません。

また、牽引療法は、引っぱることで脊柱管を広げようといわれている物理療法です。けれども、手術のときですら脊柱管を広げるのは大変な作業です。引っぱったところで骨がそんなに簡単に広がるわけがないことは、少し考えればわかります。実際には、腰の筋肉を伸び縮みさせているだけなのです。

けっきょく、手術で脊柱管の一部をけずり取り、その空間を広げることでしか、神経を圧迫から救い出す道はないのです。


だとすると、手術以外の保存療法は、そもそもやっても意味がないということになります。原因は脊柱管の「かたち」の異常にあるといっておきながら、その異常を治す手術ではなく、それ以外の治療法を勧める──いっていることとやっていることが、まったく矛盾しています。

そして保存療法で効果が見られず、手術にふみきっても、痛みが消えなかったり、再発したりする人が少なくないという現状は、先に述べたとおりです。

つじつまの合わない現代医療のやり方を見ていると、「脊柱管狭窄症」の痛みは本当に脊柱管の「かたち」の異常が原因なのか、疑問はますます大きくなる一方です。

さらに、一般的な整形外科で行われている治療には、もう一つ疑問があります。それは、どの病院でも保存療法の定番として行われている組み合わせ〈痛み止め+ホットパック〉です。

痛み止めは、正確には「消炎鎮痛剤」といいます。読んで字のごとく、炎症を消し、痛みを鎮める薬です。無理やり炎症を止めて、血液循環を低下させるのです。

飲み薬やぬり薬はもちろん、湿布にも強力な消炎鎮痛剤がふくまれていて、皮膚から体内に吸収されます。

温感湿布は温かく感じるので、血液循環がよくなるイメージがあります。しかし、これはカプサイシンなどの成分が、表面の皮膚を刺激したことによるものです。上がるのは、皮膚の温度だけです。通常の湿布と同じように、消炎鎮痛剤がふくまれているので、体の内部では血液循環を低下させるほうにはたらきます。

一方で、ホットパックは温熱で患部を温め、血液循環をふやすことを目的とした治療法です。つまり、痛み止めとは正反対のはたらきをするものです。

つまり、この組み合わせ〈痛み止め+ホットパック〉では、血液循環をふやしたいのか、へらしたいのか、いったいどちらをしたいのでしょうか。おそらく、血液循環をふやす治療とへらす治療を同時に行っているという矛盾に、気づいている医師すら少ないのが現状でしょう。

現代医療の問題点が、こんなところにも現れています。                 

現代医療の治療法は矛盾している


一般的な整形外科で行われがちな運動療法についても、ひとこといわせてください。「脊柱管狭窄症」と診断された人のなかには、医師から「筋力が弱いから痛みが出ている」といわれ、運動を勧められた人も少なくないはずです。私は、これは大きなまちがいだと考えています。

くわしくは続きの記事で述べますが、痛みの原因は筋力の弱さではなく、筋肉のダメージにあります。なんらかの理由で筋肉がダメージを受け、痛くて動かせないから、結果として筋力が弱くなっているのです。

結果と原因を勘ちがいして、ダメージを受けた筋肉を修復せずに、筋力の弱さを改善しようと必死に運動をしても、痛みが治まるはずがありません。それどころか、痛みをがまんして動かせば、よけいに筋肉のダメージがひどくなり、さらに筋力が低下してしまいます。

そのうえ、整形外科では前に述べたとおり、痛みのある人に消炎鎮痛剤を処方します。消炎鎮痛剤は無理やり炎症を止めるので、痛みはやわらぎます。しかし、筋肉のダメージが改善したわけではありません。その状態で、「痛みが引いたから」といってどんどん動かしていると、筋肉のダメージはますます悪化します。

これほどまでに医学が進歩しているにもかかわらず、「脊柱管狭窄症」という病気をなかなか完治させることができないのは、現代医療の病気のとらえ方や治療法に、多くの問題点や矛盾があるからなのではないでしょうか。

おすすめの本

なお、本稿は『脊柱菅狭窄症を自分で治す本』(マキノ出版)から一部を抜粋・加筆して掲載しています。詳細は下記のリンクよりご覧ください。

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