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【耳管開放症をEATで治す】Bスポット治療で上咽頭をこすると症状の改善に役立つ

【耳管開放症をEATで治す】Bスポット治療で上咽頭をこすると症状の改善に役立つ

耳管開放症を改善するための治療法の1つの柱となっているのが、EAT(上咽頭擦過治療)です。免疫器官としての上咽頭の慢性炎症に対してEATを行うと、自律神経失調の症状が消えるともに、耳管開放症の症状が改善するのです。【解説】萩野仁志(はぎの耳鼻咽喉科院長)

解説者のプロフィール

萩野仁志(はぎの・ひとし)
自らの耳管開放症を治した経験から、西洋医学と東洋医学を融合させた独自の治療体系を確立し、成果を上げる。耳管開放症の名医としてインターネットで話題となる。東海大学医学部卒業。はぎの耳鼻咽喉科院長。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教室非常勤講師。クラシック&ジャズ・ピアニストとしても活動。共著書に『「医師」と「声楽家」が導く 人生最高の声を手にいれる6つのステップ』(音楽之友社)などがある。

上咽頭は単なる空気の通り道ではない

耳管開放症を改善するための治療法の1つの柱となっているのが、EATです。

EATは、従来、「Bスポット治療」と呼ばれてきた治療法です。近年では、「上咽頭擦過治療・EAT(Epipharyngeal Abrasive Therapy)」と呼ばれるようになっています。

これは、塩化亜鉛溶液を染み込ませた綿棒で上咽頭をこすり、上咽頭の慢性炎症を治療するものです。EATを行うと、耳管開放症の諸症状にさまざまな効果をもたらします。

ではなぜ、上咽頭に対する治療が有効なのでしょうか。その理由を考えるために、まず、上咽頭という場所について確認しましょう。


のどは、咽頭と喉頭からなります。鼻の奥から食道までの、空気と食べ物の両方が通る部分が咽頭で、のどぼとけのある、空気の通り道が喉頭になります。

解剖学的には、上咽頭とは、鼻腔の突き当たりで、口を開けたときに見える口蓋垂(いわゆる「のどちんこ」)と扁桃の上後方の部位を指します。頭蓋底の骨を境として、脳と接しています。

のどちんこの向こう側が中咽頭、その下が下咽頭と呼ばれています。左右の鼻の穴から吸い込んだ空気は、上咽頭で合流して下方に向い、中咽頭、下咽頭を経て気管に向かって流れていきます。

ここで重要なのは、上咽頭が単なる空気の通り道ではないという点です。

中咽頭と下咽頭は食べ物と空気が通るため、口腔内と同様に表面は頑丈な扁平上皮で覆われています。これに対して、上咽頭は本来、空気の専用通路であるため、鼻腔や気管と同じく、表面は繊毛上皮で覆われています。

上咽頭の表面を覆っている繊毛上皮の細胞の間には、多数のリンパ球(血中に存在する白血球の一種で、ウイルスなどから体を守る免疫細胞)が入り込んでいます。実際、上咽頭をこすった綿棒を調べると、健康な人でも多数のリンパ球が見つかります。その性質を調べると、リンパ球は、活性化された状態であることがわかります。

上咽頭のリンパ球は、健康な人でも戦闘準備状態にあって、細菌やウイルスなどの病原体が侵入すると、すぐに戦闘に突入できるようになっているのです。

いい換えれば、上咽頭そのものが、鼻と口を通じて入ってくる空気に直接、接している免疫(体の防御機能)器官なのです。

上咽頭は、空気に直接、接する免疫器官
上咽頭を直接こするEATは、耳管開放症の諸症状に劇的な効果をもたらす

慢性上咽頭炎と不定愁訴との密接な関連

上咽頭は免疫器官ですから、この場所では頻繁に外敵との戦いが起こっており、侵入してくるウイルスや細菌が感染すれば、炎症が起こります

最も典型的なのが、カゼです。カゼをひくと、急性上咽頭炎が起こります。のどが痛んだり、タンなどが出たりすると、皆さん、「カゼをひいたな」と自覚します。

上咽頭は、神経線維が豊富で、迷走神経が分布しています。迷走神経は、脳神経の1つですが、機能的には体性神経と自律神経のどちらをも担っています。自律神経(副交感神経)とも密接な関連があります。

カゼなどによって上咽頭に炎症が起こると、それに関連して、首や肩のこりや頭痛が生じます。皆さんのなかにも、ひどい肩こりが、実はインフルエンザの前ぶれだったという経験をお持ちの人がいらっしゃるでしょう。

カゼなどの急性炎症以外に、上咽頭では、慢性炎症も起こります。急性炎症ほど激しい症状が現れないものの、軽度から中程度の病的炎症が持続しているケースがあるのです。

そして、その上咽頭の慢性炎症が、私たちの体調に大きな影響を及ぼしています。

この慢性上咽頭炎がかかわっていると考えられる疾患や症状はいろいろあります。それらは、大きく3タイプに分類できます。

慢性炎症による関連症状
自律神経の乱れによる症状
免疫を介しての2次疾患

第1に、カゼなどの急性炎症で起こるのと同様に、慢性炎症でも、肩こり、首こり、頭痛などが起こります。

第2に、慢性上咽頭炎があると、自律神経の働きが乱れ、さまざまな不快症状が頻発します。慢性上咽頭炎が自律神経の働きを乱すメカニズムはわかっていませんが、肩こり、頭痛、不眠や不安、イライラ、めまい、耳鳴り、倦怠感、胃調障害など、多くの症状が起こってきます。

第3に、免疫器官としての上咽頭で慢性炎症が起こると、そこで産生された炎症物質(サイトカイン)が血流に乗って全身を駆け巡ります。この炎症物質によって、腎臓、関節、皮膚などに炎症が引き起こされます。

私が特に注目しているのは、慢性上咽頭炎と自律神経の乱れによる症状です。耳管開放症の人は、しばしば、まさに全く同じような自律神経失調による諸症状に悩まされているからです。

上咽頭の慢性炎症が体調不良をもたらす
自律神経の働きが乱れ、さまざまな不快症状が起こる。

EATは西洋医学による根治療法

かつて、上咽頭と全身の症状との関連性に着目した研究者がいました。それが、東京医科歯科大学耳鼻咽喉科教授だった堀口伸作先生らのグループです。

堀口教授が1960年代に行った研究は、『Bスポットの発見―現代医学が取り残した「難病」の震源地』(堀口伸作著、光文社・1984年)にまとめられています。そこで、Bスポット治療の可能性が詳しく検討されています。現代では、この堀口先生の研究が再び注目を集め、Bスポット治療(現・EAT)が多くの病気の治療に応用されるようになっています。

腎臓病の研究者でもある、堀田修クリニック院長の堀田修先生は、腎臓病と慢性上咽頭炎の関係に着目しています(『腎臓病を治す本』マキノ出版)。堀田先生は、慢性上咽頭炎の治療が、腎臓病改善の助けとなるだけではなく、肩こりや頭痛といった症状から、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などの難しい病気にも改善効果をもたらすことを報告しています。

私も、上咽頭に対する治療を行うようになって初めて、その劇的な治療効果に驚きました。

インフルエンザのシーズンになると、私自身も私のクリニックのスタッフも、EATを欠かさず受けます。そのおかげで、インフルエンザが大流行している季節も、私の病院のスタッフは、ほとんどインフルエンザにかからずにすんでいます。

EATというのは西洋医学的な手法ですが、ここで行われているのは、対症療法ではなく、むしろ西洋医学的な根治療法といってもいいでしょう。自律神経失調の症状や、免疫を介した2次疾患を引き起こしている有力な原因の1つが、上咽頭の慢性炎症だからです。

EATによって原因である慢性炎症を鎮静化させると、悩まされてきた症状や疾患も改善していきます。同じことが、耳管開放症にも当てまるといっていいのです。

耳管開放症の患者さんを調べると、上咽頭に慢性炎症が起こっているケースがかなりあります。患者さんの上咽頭を綿棒でこすると、強い痛みがあったり、多量の出血が生じたりすることがあります。それは、耳管開放症の患者さんの上咽頭で、慢性炎症が起こっていることを示す確かな証拠です。

こうした慢性炎症に対してEATを行うと、頭痛や肩こりなどの自律神経失調の症状が消えるともに、耳管開放症の症状が改善するのです。

耳管開放症の対症療法(症状を軽減するための治療法)の1つに、生理食塩水を点鼻する治療法があります。

これが有効なのは、食塩水によって耳管を湿らせて、開いた耳管を水分で狭くする効果によるものと、一般には考えられています。しかし、興味深い話として、対症療法のつもりで点鼻をしているのに、一部の症例で治癒したという報告があります。

この理由について、私は、食塩水を点鼻したとき、耳管のそばにある上咽頭に働きかけ、その炎症を一時的にもせよ鎮静化させるため、耳管開放症の症状が抑制されるのだろうと考えています。

点鼻をくり返すことは、「鼻うがい」の効果を生んでいることも考えられます。そのため、ときには点鼻治療が、耳管開放症を治癒に導くのだと思います。

耳管開放症の患者さんは、慢性上咽頭炎が改善すると、さまざまな不快症状や耳管開放症の症状が改善する
生理食塩水の点鼻をくり返すうちに、耳管開放症が治癒するケースがある。これは、上咽頭炎が点鼻で改善したおかげである可能性がある

EATを受けるには

この慢性炎症が、耳管開放症の直接的な原因かどうかについては、まだ結論は出ていません。慢性炎症と耳管開放症には密接な関連がありますが、耳管開放症の患者さんのなかには、慢性上咽頭炎がない人もいるからです。

ともあれ、強いストレスのもとに置かれ続けると、私たちは心身ともに衰弱し、体がヘロヘロになります。卵が先か鶏が先か、なんともいえないところがありますが、ストレスが原因となって上咽頭の慢性炎症が起こるとともに、耳管開放症も生じます。

慢性上咽頭炎があると、体の機能低下が起こりやすくなることは間違いありません

とりわけ注目したいのが、筋肉の機能低下です。なんらかのストレスによって心身が弱ると、筋肉自体に機能低下が起こることがあると、私は考えています。わかりやすくいえば、筋肉にうまく力が伝わらない状態になるのです。こうした筋肉の変化は、器質的な変化ではありませんから、なかなかとらえにくいものです。検査しても見つかりません。

耳鼻科で耳管開放症の症状をさんざん訴えても、「気のせいですね」「心の病ですね」などといわれてしまうことが多いはずです。

実は、耳管開放症の人は、「声が出ない」「小さい声しか出せない」という症状にも悩まされます。理由の第1と考えられるのは、自分の声が耳の中で大きく響きすぎるために、声の調節のしかたがわからなくなるためです。

しかし実は、もう1つ、ほかに声が出なくなる原因があるのではないかと私は考えています。

私たちが声を出すときに重要な役割を果たしているのが、声帯です。この声帯も、中心は筋肉でできています。強いストレスによって、全身の機能低下が起こると、声帯も、それを支える周囲の筋肉もフニャフニャになります。すると、しっかりした声を出そうとしても出せません。

耳管開放症の人の声が出ないという場合、
自声強調のため、声の調節ができなくなること、のほかに、
声帯を取り巻くのどの機能低下が起こっているという事情があるのではないでしょうか。

声帯を取り巻く周囲の筋肉の機能が落ちているとすれば、同時に、耳管を取り巻く周囲の機能も落ちているのではないか。そして、それが耳管の機能低下を引き起こしているのではないかと、私は考えるようになったのです。

飛行機に乗った際の気圧変化によって、耳管開放症の人の耳管は、通常の人よりもピタリと狭窄してしまうとお話ししました。それも、耳管を取り巻く周囲の筋肉が、弾力のあるしっかりとした構造を失って、耳管自体がフニャフニャの状態になっているからと考えれば、納得がいきます。

私の診療において、何ヵ月もの間、声が出なくなっていた患者さんに、EATを行うと、その場で声がスムーズに出るようになることは、決して珍しいことではありません。このようにEATによる上咽頭炎への効果で、声帯や耳管の機能回復を目指すことができるのです。

なかには、ご自宅でEATはできないのかとお考えになる人もいらっしゃるでしょう。残念ながら、これは、できません。

上咽頭に塗布する塩化亜鉛溶液は、薬機法で劇物に指定されています。このため、一般の人が薬局などで購入し、使用することはできません

ですから、EATは、基本的には、医療機関で受けるべき治療ということになります。下記に、EATを行う医療機関のリストをつけました。EATを試したいと思われる人は、ぜひ参考にしてください。

EATを行う主な医療機関

厚別耳鼻咽喉科病院
医師 :木村徹男・山田恭子・才川悦子
所在地:札幌市厚別区厚別西5条1-16-22 TEL:011-894-7003

堀田修クリニック
医師 :堀田 修・家入伯夫・鳥越 暁
所在地:仙台市若林区六丁の目南町2-39 TEL:022-390-6033

戸田耳鼻咽喉科
医師 :藤峰武克
所在地:埼玉県戸田市新曽2235 ライフコート2F TEL:048-441-8733

相田歯科・耳鼻咽喉科クリニック
医師 :今井一彰・谷 俊治・小川 明(3名とも不定期)
所在地:東京都荒川区西尾久6-2-12 相田ビル1F TEL:03-3809-2514

大野耳鼻咽喉科
医師 :大野芳裕
所在地:東京都福生市牛浜158 メディカル・ビーンズ2F TEL:042-530-8714

はぎの耳鼻咽喉科
医師 :萩野仁志
所在地:東京都町田市玉川学園7-1-6 JUN玉川学園1F TEL:042-728-8737

田中耳鼻咽喉科
医師 :田中亜矢樹
所在地:大阪市福島区吉野3-21-26 メゾン西梅田1F TEL:06-4804-8741

葉子クリニック
医師 :内山葉子
所在地:北九州市八幡東区高見3-3-13 TEL:093-651-0880

みらいクリニック
医師 :今井一彰
所在地:福岡市博多区博多駅東1-13-31 駅東サンシティビル6F TEL:092-415-2153

こうの内科医院
医師 :河野 宏
所在地:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷128-14 TEL:0956-20-7500

※掲載をご承諾いただいた医療機関を掲載しています。



こうして、西洋医学と東洋医学による2つの治療アプローチを併用することで、やっかいな耳管開放症を改善へと導くことが可能になります。

ただ、この病気は、検査でとらえることが非常に難しい病気です。いろいろな面で数値化されにくいのです。ですから、よくなっているかどうか、治ったかどうかも、判定するはっきりした基準がありません。血圧や血糖値のように、基準値が決まっているわけではないのです。

そこで、私は患者さんには、次のように聞くことにしています。

いちばん症状がひどかったときのつらさを10とすると、今は、いくつですか

主観的判断でいいのです。自分の感覚で答えてもらってかまいません。患者さんには、いつも1つの目安として自己判定してもらい、それをカルテにも記録しています。

治療を続けていくと、しだいにこの数字が下がっていきます。患者さんにとっては、数字が下がっていくことが大きな励みとなります。

仕事や家事に影響のある人が、病院に来たときのつらさを10と表現するとします。治療を進めるうちに、10だったものが、4や3までくると、かなりよくなっています。

そのころには、仕事に復帰でき、2と答えるときは、ほぼ仕事や生活には支障がなくなっているはずです。そこまでくれば、「完治」とまではいえなくても、「生活に支障が生じる病気から解放された」と感じられるでしょう。

EATは医療機関でしか受けることができない
声帯周辺の筋肉の筋力低下にも効果があると思われる

おすすめの本

なお、本稿は『謎の耳づまり病を自分で治す本』(マキノ出版)から一部を抜粋・加筆して掲載しています。詳細は下記のリンクよりご覧ください。

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